洋楽のレビューの翻訳で勉強

英語嫌いだけど、好きな洋楽で英語を勉強します

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Blur 1996年までの作品全解説 シングル編 Q Magazine 1996年 3月号 試訳

①She's so high シューゲイザーの流行を棚上げにしたボウルみたいな髪型をした彼らのデビュー作。 3点 ②There's no other way 時代を感じさせない柔和でファンキーな彼らの初めての名曲。鳴り響くルネッサンスを愉しめる。 4点 www.youtube.com ③Bang "There…

Blur 1996年までの作品全解説 アルバム編 Q Magazine 1996年 3月号 試訳

Everything's Going Jackanory LEISUER ヒットしそうで、しなさそうで、スマッシュヒットとなって…というシーンの中、高い期待にかけられたバンドの中心的存在のリリース作は、部分的にいいものがあるが、プロデューサーたちの寄せ集めは、不安定さを残して…

The Libertines/ Up The Bracket カールとピートによる曲解説 試訳

Vertigo Pete(以下P):この曲は無実だろうと外からの影響から放蕩に溺れやすいかであろうと解決できないことについてだよ。これは、ヒッチコックの引用だって?まあ、ヒッチもコックも確かにあるけどさ、映画監督にはできないんだよ。 Death On The Stairs…

The Libertine/ Up The Bracket NME 2002年 試訳

The Strokes、The White Stripes、The Vinesに匹敵するUK出身のバンドが現れないというコメントは避けられない。でも、スウェーデンやひどいニュージーランド出身の奴らがUKで熱いロックを始めたら、物事は悪いほうへと進んでいるとわかるだろう。UKのバン…

The Stone Roses/ The Stone Roses NME 1989年4月29日号 レビュー翻訳

Rock Follies(ロックの愚行) 嵐の後の穏やかなRain Paradeだ。繰り返されて起きる悪夢の後のDream Syndicateだ。サイケデリックな野郎で着飾ったBig Macだ。マンチェスター出身なのに、Levenshulmeをサンフランシスコ郊外だと思っている人々によって作られ…

Loveless/ My Bloody Valentine (Q MAGAZINE 1992年1月号のレビューより)全訳

Warped (歪んだ) My Bloody Valentine(以下MBV)/ 彼らはポストパンクギター戦争の勝者なのか? MBVの進化の不安定さに直面すると、ガレージロックの大敗が1988年発売のIsn't Anythingの気絶するほどのメロディのぶつかり合いに変化していくと想像できた人…

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