2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
①She's so high シューゲイザーの流行を棚上げにしたボウルみたいな髪型をした彼らのデビュー作。 3点 ②There's no other way 時代を感じさせない柔和でファンキーな彼らの初めての名曲。鳴り響くルネッサンスを愉しめる。 4点 www.youtube.com ③Bang "There…
Everything's Going Jackanory LEISUER ヒットしそうで、しなさそうで、スマッシュヒットとなって…というシーンの中、高い期待にかけられたバンドの中心的存在のリリース作は、部分的にいいものがあるが、プロデューサーたちの寄せ集めは、不安定さを残して…
Vertigo Pete(以下P):この曲は無実だろうと外からの影響から放蕩に溺れやすいかであろうと解決できないことについてだよ。これは、ヒッチコックの引用だって?まあ、ヒッチもコックも確かにあるけどさ、映画監督にはできないんだよ。 Death On The Stairs…
The Strokes、The White Stripes、The Vinesに匹敵するUK出身のバンドが現れないというコメントは避けられない。でも、スウェーデンやひどいニュージーランド出身の奴らがUKで熱いロックを始めたら、物事は悪いほうへと進んでいるとわかるだろう。UKのバン…
Rock Follies(ロックの愚行) 嵐の後の穏やかなRain Paradeだ。繰り返されて起きる悪夢の後のDream Syndicateだ。サイケデリックな野郎で着飾ったBig Macだ。マンチェスター出身なのに、Levenshulmeをサンフランシスコ郊外だと思っている人々によって作られ…
Warped (歪んだ) My Bloody Valentine(以下MBV)/ 彼らはポストパンクギター戦争の勝者なのか? MBVの進化の不安定さに直面すると、ガレージロックの大敗が1988年発売のIsn't Anythingの気絶するほどのメロディのぶつかり合いに変化していくと想像できた人…